メインテナンス

歯周病の管理

歯肉のポケット内外の歯石除去が終わったら、再度付着する歯石(その中に存在する歯周病菌)が悪さをしないよう定期的に歯石除去を行います。

定期メインテナンスの間隔は患者様によって異なりますが、当医院では1ヶ月に2回を目安に訪問させて頂いております。

こまめなお掃除をする事で歯周病の重症化を防ぎ、健康な口腔内環境を保つように治療計画を立案します。

 

むし歯の管理

要介護高齢者の方の多くは、ブラッシングが適切であったとしてもむし歯(う蝕)にかかりやすく、痛みを訴える頃にはむし歯が大きくなってしまっている場合があります。

歯と歯ぐきの間の象牙質にできるむし歯を「根面う蝕」といい、通常のむし歯に比べて管理が難しいのが特徴です。

当医院では、再発性の高い根面う蝕に対してSDF塗布を行っております。

SDFとは?

38%フッ化ジアミン銀溶液。歯質からカルシウムやリン酸イオンを失うことなく、抗う蝕性歯質強化作用を発揮します。1970年、小児のう蝕が多発していた時代に日常診療で多用されてきました。

38%の銀と5.5%のフッ素を含み、歯質のハイドロキシアパタイト(HA)と反応してう蝕進行抑制の効果を発揮します。